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第2種電気工事士と電験3種の同年受験ありかも [第二種電気工事士]

電気工事士上期6-7月と電験3種9月の連続受験について考えた。

第2種電気工事士受験する人は、できれば先々電験3種も取っておきたいのでなかろうか。設備管理系の会社では資格手当つくとこ多いし、何より就職、転職する際に好条件の会社で募集条件に電験3種必須の文字。
 ふむん、そうなるといつ受験するかだが、電験3種は4科目あるので働きながらの受験勉強は正直ハードルが高い。ブログなどで合格した人の感想を見てみると、大体1年目で理論・電力に合格して2年目に機械・法規に合格しました♪が多かった。

ちなみに、昨年第2種電気工事士下期受験で合格して、今年電験3種を9月に受験してみた。
仕事の都合もあり勉強開始は試験一ヶ月前からと厳しい状況
電力に勉強時間を全投入、法規は勉強時間0時間でまずは受けてみらた法規45点・・・。
合格点55点~60点なので、あと数問
くっ、これなら法規勉強10時間もしとけば合格点越えで、来年1科目減ったのにと残念(泣)

振り返ってみると第2種電気工事士の筆記の知識で法規は半分ほど取れそう。そこに電験の知識を肉付けしていくと合格点は取りやすいと思う。
 
電気工事士上期と電験3種の両方を受験の申し込みしておき、まずは第2種電気工事士に全力投球。7月の実技試験完了後、まだ筆記の知識が残っているうちに、9月に受験これは効率がよい。
もし、来年上期で電気工事士受験しようかなと思う人は参考にしてもらえれば幸い

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第二種電気工事士参考書 ブックオフはやめとこう [第二種電気工事士]

ああ近くにあるよブックオフという方も多いでしょう。
電気工事士の参考書をブックオフにあるならそれで済まそうかなと思う方、それは止めたほうがよいです。年度が今年度もしくは昨年度の分ならそう問題ありませんが、5年前の参考書が普通に並んでます。値段も安いかというとそうでもありません。
 
筆記対策は一冊を繰り返しやることが一番なので、そこで5年前の参考書の場合、出題傾向が変わってたら点数が下がります。
合格ラインは50問中の30問、満点目指す人は関係ありませんが、30問ラインぎりぎりの人は出題傾向で数問落としてしまったらもったいなさ過ぎます。
参考書は当年度版で合格しましょう♪

どの参考書がよいかは下記記事で詳しく書いてます
筆記試験編2017①参考書編 何はなくとも過去問集

筆記試験編2017②やはり勉強はつらいです(泣) [第二種電気工事士]

第二種電気工事士 上期受験の方は参考書を購入されて、どんどん進めているかと思います。

試験日は6月4日
30日みっちりすれば合格点は取れるんです♪
でも4月はなにかと忙しいから5月からと思っていると時間が足りなくなります。

一番怖いのは勉強のペースがゴールデンウィークで崩れることです。
別に連休中ずっと勉強しなくてもいいんです。私は多分ムリ・・・
1日置きに過去問の試験問題1回分(50問)でなく半分(25問)ずつ参考書を進めておくだけで、全然違います。

筆記試験の攻略は過去問を繰り返しやること。
これにつきます。
過去問を繰り返し解く、王道ですが辛い道でもあります。

なぜなら3割もわからない場合は、分からないままに問題にあたり、答合わせしても意味が理解できず楽しくないけどやらねばと、ひたすらその状態が続くんですよね。
でも過去問も二周目、そして三周目となると正解率グングン上がります。
そんなの答え知ってるから当たり前だろと思うことでしょう。

そうです、この問題ならこの答えと暗記する、これで合格点が取れます。
過去問集は6回分から10回分程の過去年度の問題が載っています。
実際の試験もこの問題から出るものも多いし、類似した問題が多いです。
そのため試験本番でも落ち着いて解いていくことができます。

それではゴールデンウィークで勉強のリズムを崩さずにいきましょう♪

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