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筆記試験編2017①参考書編 何はなくとも過去問集 [第二種電気工事士]

第二種電気工事士 筆記試験合格するには
電気の知識や工事、各種部品工具などなど覚えるのが大変??

試験の合格判定は50問中30問正解で合格
結論からいうと、過去問対策が出来ているならば楽勝である。

抵抗の数値計算や、複線図書けたほうが良い点は取れるでしょう。
仕事をしながら、家庭もろもろの用事もあり、勉強時間は限られてるのが大多数なのでは
すると必要なのは、効率的な方法と反復です
つまり過去問を繰り返しするのが一番効果があります。

ちなみに私の過去問での正解率の変化は前回記事 筆記試験編2016に記載してます。
うん、最初はひどい点数だ(泣)
でも短期間勉強での合格はできた♪

過去問が大事なのはわかった
となると参考書選びが重要

本屋で実際に見て参考書買おうとしてる方、必ず今年度版を買ってくださいね
ネットショップは2017年度に大体変わってるけど、本屋の在庫は平気で2015年とか残ってるのもあるから気をつけよう。
特に技能試験参考書・・・、私は本屋で8月にもかからわらず昨年度の参考書を気付かずに購入。
今年の発表問題が載ってないよと別に持ち歩きました。

◆学習方法→まず過去問を解いて、その解答を理解・暗記 そして反復
 2周、3周と繰り返します。解答はノート見開きの左側1ページに1回分記入して、2周解答は右側ページを使うようにすると、どの問題が解けるようになったかが分かりやすい
不正解問題群を集中的に覚えれば3周目、4周目でグングン正解数が増えます。
え?同じ問題3回して答を覚えても、試験のときに正解できるわけないのでは?
いえ、それができるのです。
問題作る人も手を変え品を変えとしますが、だいたい過去問で網羅される。

合格判定は50問中30問正解すること、要は6割正解で合格。
なら問題なし、これが試験勉強王道の過去問学習

お薦めは『ぜんぶ解くべし! 第2種電気工事士 筆記過去問2017(すいーっと合格赤のハンディ)』
筆記試験対策では、多くの方からこれだね!と押される名参考書

ぜんぶ解くべし! 第2種電気工事士筆記過去問2017 (【すいーっと合格赤のハンディ】)









実際の試験問題を解く雰囲気でいくなら
『詳解 第二種電気工事士筆記試験過去問題集』
解答集が別冊分離できるので、試験問題解いたあとの答え合わせや、問題理解にも便利です。
どちらか一冊なら『ぜんぶ解くべし! 第2種電気工事士筆記過去問2017』かと思います。
参考書はバッチリ。さあ、なにが問題だ?

詳解 第二種電気工事士 筆記試験過去問題集 ’17年版


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